こちらは麻雀役のページへのリンクをまとめた一覧です。気になる役名をクリックするとそれぞれの詳細ページへ行くことができます。
役の条件、あがり形の具体例、詳細な説明の他にも、狙う目安などについても書いてありますので参考になるはずです。
麻雀では役はとても重要ですが、まだ初心者のうちはどう狙えば良いのかよくわからないということもあるかと思います。
役満とそれ以外の役である一般役とに分けてあります。また一般役は手役、特殊役、偶然役の3つに分類しました。
※萬子→一四七、筒子→②⑤⑧、索子→369、字牌→東、南、西、北、白、發、中と表記しています。あがり形の画像はスマホでも見やすいように2段に分けてあるものもあります。
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役満
役満は麻雀の役の中でスペシャルな存在です。成立条件は厳しいですが、点数が非常に高く揃った形が美しいものが多いです。
また通常のルール(例外は青天井ルール※)では他の手役と重複はせず、点数は満貫の4倍(子32000点、親48000点)で固定です。
※参考記事
よく見られる役満3つ
あまり見られない役満たち
狙うことができない役満たち
※これらの役満は狙うことができないため詳細ページは作成していません。
『天和(テンホウ)』
親が配牌であがっている形の時に成立する役満です。
『地和(チーホウ)』
子が配牌で聴牌していて、鳴きのない第一ツモであがると成立する役満です。
『人和(レンホウ)』
子が配牌で聴牌していて、鳴きのない第一ツモの前に捨てられた牌であがると成立する役満です。ルールによっては無しとするところや、役満とはせずに満貫とするところもあります。
役満以外の役
基本的な手役、特殊役(リーチなど)、偶然役(ハイテイなど)に分けて並べました。まずは手役の条件をキッチリと覚えましょう。
偶然役は狙えるものではないので覚える優先度は低いです。麻雀が面白くなってきてから覚えても遅くはありません。
手役
特殊な役
手役とは違い、形ではなく状況によって成立する特殊な役です。共通して必要なのは門前です。
偶然役
特殊役と同様に形は関係なく、状況によって成立する役ですが、その状況は偶然的であるものです。
狙ってあがれるタイプの役ではありません。ニュアンスとしては「たまたま条件が成立しちゃった」的な役です。覚える優先度は低いのであとまわしでかまいません。