コラム

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役の系統と材料の話

役の系統は大きく分けて対子系、一色系、端っこ系、順子系の4つがあります。そしてそれぞれに役を構成する材料が異なります。分類がすこし「???」って役も中にはあるのですが、まだまだ試験的なものですのであまり気にしないでください。現時点では私はこ...
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「何切る」よりも「何が欲しい?」を考えたほうがツキがあがるかも?

※前記事前記事の理由1のところでもう触れましたが、ツモる前の牌姿を見て「何が欲しいのか?」を考える練習をしましょう。これは「何切る」よりも前の段階での思考になり、みんななんとなくやっていることではありますが、しっかりと意識して行うことで良い...
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麻雀の「何切る」が危険な理由3つ 

麻雀には「何切る」というモノが古くから存在しているのですが、(鍛錬法として)何切るを利用することを、私はあまりおすすめしません。それよりももっと有効だと思える鍛錬法があるだけでなく、「何切る」をたしなむことが麻雀が上達するどころかむしろ有害...
ツキの話

麻雀の流れの正体について真面目に考えてみた

麻雀の流れの正体について真面目に考えてみました。結論から言ってしまいますと、引き寄せの法則でほぼほぼ説明がついてしまうのかなという感じ。「引き寄せの法則」というのは、一言で言えば「思考が現実化する」ということですが、これについては↓の記事で...
ツキの話

麻雀の流れはあるんだけれども・・・

麻雀でも何でもそうですが、物事には「流れ」というものが存在します。ここで言う「流れ」とは、よく麻雀業界で取りざたされる「流れ論者」だの「デジタル」などというものとは、いったん切り離して別ものとして考えていただきたい。実際、麻雀業界の流れだの...
ツキの話

麻雀と引き寄せの法則について

この記事では麻雀と引き寄せの法則についての話をしていきます。麻雀でツキが無さ過ぎて勝てないという方は、(疑いながらw)読んでみると幸せになれる道が開かれるかもしれません。ただ、筆者は引き寄せの法則を実践し始めてからの日がまだまだ浅く、日々学...
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決め打ち④ コツと具体例

決め打ちのコツは、配牌の時点で構想を練り、可能性のある役をしっかりと見極めることです。その上で高いほうへと的をしぼり、その方向へと第一歩を踏み出して、あとはツモの流れを注意深く読みながら手順を進めていきます。配牌よりもツモの流れを読むことの...
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決め打ち③ 隙が少なくなる

この記事を読むと「決め打ち」の防御的なメリットについて理解できます。攻撃的なメリットやあがりにくいというデメリット(※)ばかりが目立っていますが、ここで説明する「受け」という要素がそのメリットをより強化します。決め打ちを練習してそこそこでき...
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決め打ち② メリットとデメリット(←?)

この記事を読むと決め打ちのメリットとデメリットが理解できます。決め打ちは、基本的には高い手を作ろうとする打ち方です。安くなってしまう牌は拒否していくという打ち方でもあります。だからそのメリットとデメリットはとてもはっきりしています。決め打ち...
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決め打ちとは?①

麻雀には「決め打ち」という打ち方があって、「高い手をあがりやすくなる」という大きなメリットがあります。高い手を狙っていくことで麻雀が面白くなるし、選択肢の幅が増えることで単純に強くもなります。しかしながら「決め打ち」には、「あがりにくくなる...