サンマで捨て牌読み具体例1~3

サンマの捨て牌読みの具体例です。とりあえず3つ。

例1

東1局東家 ドラは一索

捨て牌

テキスト(↓はツモ切り)

九98⑦一發
↓↓ ↓↓
發76

 

手牌

北は抜きドラです。

 

気付くこと

索子の上のほうはまったく大事にされていないので持っていない。

筒子は⑦だけが出ているが、9、8のツモ切りを除けば第2打目ということになるので、⑦のあたりの牌は最初から持っていないだろうということになる。

 

索子、筒子ともに下のほうで手作りしようとしているというのがわかる。

一色系、はじっこ系ではない。

 

7、6と両面搭子を落としている理由はフリテンだからだろうけど、あんまりうまくいってない感じに思えますね。

ドラが1なので索子の下は要注意、筒子の下も危険。

ダブ東を鳴いてて抜きドラ2枚なので親マン確定。かつ、索子の下のほうで手作りしてそうだからドラも持っているかも?

まだテンパイはしていないだろうけど、索子か筒子の下のほうの牌が1~2枚出てきたらテンパってるでしょう。

私ならそう読みます。

 

実際の手牌はこうでした

例2

東2局西家 ドラは一萬

捨て牌

テキスト(↓はツモ切り)

②④⑥⑧⑦西
↓  ↓
白發

 

手牌

北は抜きドラです。

気づくこと

「筒子はいりません」という意思がはっきりと出ている捨て牌です。サンマでは萬子は老頭牌しかありませんので、索子をいっぱい集めているというのがバレバレです。

バレたら下手なんじゃないかと思うような人もいるでしょうけどそれは大きな間違いです。麻雀は自分が何をやっているのか他家にバレてもいいんです。

何をやっているのかわからない人というのは素直な麻雀が打てていない、もしくは、自分の意思が無く流されているということになります。どちらも真に強い人ではありません。

 

脱線してしまいましたが、この捨て牌は索子の染め手ですね。手の中は索子と字牌でいっぱいになっているでしょう。字牌の対子を持っていてポンを狙っているかもしれません。

字牌が出てきているので、それらを注視すると手の進行具合を計れます。

切られた字牌はその時点で場に1枚切れなのか、生牌なのか、2枚切れなのかを意識してみると良いでしょう。

 

実際の手牌はこうでした

例3

東2局西家 ドラは九筒

捨て牌

テキスト(どれがツモ切りかデータ無し。っていうかもしあったとしてもそれほど意味ないかな)

九1西19發
白東南③⑧リーチ

 

気づくこと

1巡目から9巡目まで么九牌しか出ていませんね。典型的なタンピン系の捨て牌ですが、これはもう読めないということでいいのかなと(^_^;)

雀鬼が言うには「油断も隙もない捨て牌」というやつで、とても状態が良い(ツイている)人の捨て牌です。

 

③と⑧が唯一のヒントですが、なんというのかな・・・「そのへんの整理が出来ましたよ」って感じに見えるので、当然その周囲は危険です。でも整理できてメンツが出来たことによって切られたのであればそのへんは通るということになります。

ということは、筒子はどれで当たってもおかしくない(前者のケース)し、索子も後者のケース(筒子でメンツ完成、索子の良型が残されている)ならどれで当たってもおかしくないという(T_T)

 

それに、そもそもこの捨て牌ではタンピン系と決めつけるわけにもいかない感じですね。
見ようによっては筒子の色という可能性もあるし、七対子も十分に考えられます。

ま、これはもう読めませんよ。降参するか無視して突っ込むかですが、そのへんの判断は自分の手(勝負になりそうな形かどうか)と要相談です(^_^;)

 

実際の手牌はこうでした

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