サンマ捨て牌読み 具体例12~13

サンマの捨て牌読みの具体例の例12~13です。

例12

東1局西家 ドラは六筒

捨て牌

 

テキスト(すべて手出し)

一65中白

 

備考:東をポンして打白

気付くこと

まだ5巡目とはいえ、はっきりと「索子の真ん中いりません」「それよりも字牌のほうが大事」という意思が見える捨て牌です。なにしろ絶好の両面搭子を嫌ってるわけですからね(^_^;)

筒子の染め手か対子系、端っこ系も無くはないけどそれなら第一打に一はおかしい。でもサンマなので一と九はオタ風みたいなもので可能性としては無くはないと言ったところ。

いずれにしろ筒子の染め手でドラがあれば東ホンイツドラ1でもう満貫あるし、筒子も字牌も迂闊には切れないです。

 

あとはドラが対子でシャボの線とか・・・相方が老頭牌や字牌、28の牌も切りにくいですね。もちろんドラは切れません。

それら以外の形だと、56の両面をいきなり嫌う理由がわからないので、私ならそれらの危なっかしい牌を止めつつ手を進める道を選びます。もし勝負するのであれば筒子も字牌もいきますが、それはあくまでもこちらがテンパイ、または、最低でも良型の一向聴になっていないといきません。早い巡目でもこの捨て牌はもう危ないです。

 

実際の手牌はこうでした

②③④⑤⑥⑦⑧⑧發發   ポン東東東

例13

東3局東家 ドラは中

 

テキスト(すべて手出し)

⑨西②九⑥九

 

備考:2巡目に1をポンしている

気づくこと

ぱっと見た感じだとタンピン系の捨て牌に見えなくもないんですが、2巡目に1をポンしているので手格好がタンピン系だったとしても何らかの役(たとえば役牌、色、対々和など)がある形。

また、とても地味な部分ですが九の対子を離して切っているのが気になります。

1枚目の九を切った時は対子だったはずで、その後に⑥が捨てられたのは、もう1枚の九と天秤にかける何らかの理由があったから。

 

おそらく、対子落としを始めてすぐに形が決まり⑥はいらなくなった。ということだと思います。

そうでないなら九を続けて2枚捨てるはずだし、⑥を先に捨てる理由はそれぐらいしか無い。

となると、2枚目の九は安全牌として最後に捨てるつもりの牌だったことが読み取れるんですが、(サンマでは一と九はオタ風と同じような扱い)そのあとに9が捨てられている。

となると、索子に染まってる可能性が見えてくる。

 

ドラが中なので三元牌は三元役の可能性を見て大事にするし、他の字牌も同様です。しかしながら九の対子を落としているので対々和ではいはずだし、端っこ系でもない。

役は役牌か色だろうけど、もし字牌のドラがからんだ染め手だったら恐ろしい(^_^;)

まぁ、いずれにしろドラの中を意識しておかないと危ないですね。

 

実際の手牌はこうでした

23445白白白中中  ポン111

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