ダブリーの親満ふったぐらいであきらめるなって

東発で親からダブリーがかかって、

「えぇ・・・(-_-;)」とはなるが・・・まぁ、仕方がないので通りそうな字牌か老頭牌を切りだしていく。

3巡目に下家が振り込んで親満。サンマではそれほど珍しくもないことだとは思う。

 

で、その人はそのまま逃亡したようだ。

心が弱いなー・・・私とは12000点差、親とは24000点差。まだまだ十分に逆転可能だし、この程度のことは麻雀というゲームでは理不尽ですらないよ。よくあること。

こんなのであきらめて逃げ出すようでは、この先いくらやったって強くなれるわけもない。

 

むしろ「ここから逆転する」という面白そうなゲームの始まりではないのか?(^_^;)

ダブリーで親満をいきなりあがれるということは、その人が大きな天運を持っているか、振り込んでしまった自分がツイていないかのどちらかだ。

 

いずれにしろやることは変わらない。自分のツキを良くするためにしっかりと打つのみ。

ただし、すこしだけ「今の自分はツイていないかも?」and「親のアイツはツイているかもしれない」という意識を持ってちょいと気をつけておく。

 

あきらめるなんて論外だ。せっかくの学びや気付きのチャンスを自ら捨ててしまっている。

まぁ、運ゲーに嫌気がさしているとこだったのかもしれないけどね。腐ったって何も意味がない。

 

一人いなくなった戦場でツイてる親を相手に戦わねばならない私の身にもなれ(T_T)

ま、どうにか凌いだがあやうく吹き飛ばされるところだった。最後の局で役満テンパってたしな・・・

 

逃げてばかりだとツキも落ちるよ。

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