見る前からげんなり(Mリーグ)

せっかくU-NEXTに登録しているので、たまにはMリーグでも見てみようかなと覗いてみたが・・・試合時間の長さを見るだけでもうげんなり。

短いのでも70分~90分ぐらいで、100分以上がザラにある。

なんすか159分って(-_-;)

・・・って、並んでいるのを見ていくと、さらに長いのがいっぱいあって。。。235分!? ほぼ4時間じゃないかw

 

あまりにも長いので、てっきり2試合分の時間なのかと思っていたら、これで1試合分だということにさらに驚いた。

選手入場、インタビューなどの時間があるとはいえ、時間かかりすぎでしょうよ。

そもそも選手入場なんて毎回必要なものなのか?1試合ごとのインタビューも無くていいような気がするけど、こういうのが好きな人は好きなのかな。

 

適当に選んで視聴開始とも思ったが、235分なんていったい何やってんだと気になってそれを見始めた。

2倍速で数局見てもう飽きちゃった。とてもじゃないけど南場までもたない。

 

内容の良し悪しではなく、私自身が他人様の麻雀にあまり興味が無いのだということがよくわかったよ。

自分で打つほうが麻雀は面白い。

だからもうそこで視聴を止めたw

 

この動画を選択してみて良かったと思えることが一つあった。

初っ端に土田浩翔さんが司会進行の方から「麻雀が強い人ってどんな性格の人ですか?」とたずねられて、「温かい人、空気が読める人、よく気がつく人。この3つが強さにつながっていく」というようなことを話していたのを見ることができたということ。

 

やっぱり土田さんは雀鬼からの影響をいまだに強く受けておられるんだなーというのがわかってちょっと嬉しかったんだ。

どこまで事実なのかわからないけど、土田さんは雀鬼から破門されたとかなんとかそんな情報がネット上にはある。

 

これは私の妄想だけれども。

土田さんは破門されたというより、離れる必要があったからそうしただけなんじゃないのかな。

雀鬼の弟子という立場のままで麻雀団体に所属し続けると、雀鬼にも団体にも迷惑がかかってしまいかねないというような板挟みのような感じだったのではないかと思うんだよね。

 

団体に所属する麻雀プロとして活動していくためには、表面上、雀鬼との関わりを断つ必要があったんじゃないかと。たとえば団体のお偉方から睨まれていたとかなどの理由でね。

当時の雀鬼は公然と麻雀プロや団体を批判していたみたいですし、「雀鬼と仲良くするならうちの試合にも出るな」なーんてことを上から言われたりしたのかもしれない。

たとえ直接そう言われなくても、なんとなく空気を察して何らかの対処を、、、、、、

って、まぁ、もう昔の話だ。どうでもいいか(^_^;)

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