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牌の価値を理解すると読みの精度が上がる

麻雀で捨て牌を読むには、手作りする上での牌の価値を理解する必要があります。 これをあまりよくわからずに捨て牌を読もうとしても、なかなか読みが当たらないのではないかと私は思います。 牌の価値について理解が深まれば深まるほど読みの精度は上がって...
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捨て牌を分けて読む練習

この記事では「捨て牌を分けて考える」という読み方を具体的な例を出して説明していきます。 どこで分けるかについては、牌の属性に注視して考えますが、ケースバイケースなことが多いです。 具体例その1 たとえばこんな場合 東1局西家の捨て牌  ドラ...
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捨て牌の特徴(系統ごと)

この記事では捨て牌の特徴を系統ごとにまとめました。タンピン系、一色系、対子系、端っこ系に分類し、それぞれの捨て牌に見られる特徴について解説しています。 タンピン系の捨て牌は老頭牌や字牌から切り出される タンピン系の捨て牌の傾向として、まず老...
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麻雀は「読む」のも「読まれないようにする」のも無意味?

他人様の麻雀を見ていて気になるのが、 「読む必要の無い時にも読もうとしている」というのがあります。 読んでも意味がないというか、読めたとしてもどうせやることは同じならそもそも読まなくていいし、神経をつかって疲れるだけなので無駄なんです。 「...
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麻雀の河の見方 基本的な考え方をわかりやすく解説

この記事では麻雀の河(捨て牌)の見方について基本的な考え方をわかりやすく解説しています。 ※この記事では「当たり牌を読む」の前の段階である「役読み」のための河の見方を主に説明しています。 麻雀の河の見方 麻雀の河(捨て牌)の見方は難しいです...
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不要牌と関連牌

この記事では不要牌と関連牌について具体例をあげて説明しています。 河の見方、読みを理解する上で必要になる知識です。 ※関連記事→麻雀の河の見方 具体例をあげて説明していきますが、その前にすこし注釈をつけさせていただきます。 不要牌、関連牌と...
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読みの練習方法(続きの③と④)

※関連記事 麻雀の読みの練習方法 ①配牌から牌の偏りを予想する ②1人の捨て牌から役と持っている部分を予想する ③ 待ち牌を予想する ①と②の情報を元に待ち牌を予想します。 ①と②が自然と出来るようになれば、危ない牌というのがなんとなくわか...
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②1人の捨て牌から役と持っている部分を予想する

他家1人(気になる人、マークしたい人)の捨て牌を見て役を予想します。そのうえでどのへんを持っていない、持っているかを予想します。 捨て牌を見て最初のほうに捨てられるのはまったく関係のない不要牌です。 普通は老頭牌や字牌から切られていきますが...
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①配牌から牌の偏りを予想する

配牌をもらったら自分の手牌を見て牌の偏りを予想してみましょう。 たとえばこんな手牌ならどう見るのかを例として書いていきます。 具体例1 東1局南家 ドラ 5 二五五九④46688南西北 ・筒子が1枚しか無いから他家に多く入っているかもしれな...
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麻雀の読みの練習方法

この記事では麻雀の読みの練習方法を説明しています。 一般的な麻雀戦術書のように、待ち牌を読むことから入るのではなく、まずは牌の偏りを意識することから始めて、段階的にステップアップしていく練習方法です。 【麻雀】読みの練習方法の全体図 ※一般...