こちらは「天鳳」の始め方を説明した記事です。
この記事を読めば数分後にはオンライン麻雀ゲーム「天鳳」で他のユーザーと対戦できます。
面倒な登録やメールアドレスなども必要ありませんが、名前を登録すると対局の記録が残り段位も変動します。
登録しない場合はゲストとして共通の名前「Noname」で遊びます。この記事ではゲストとして天鳳で遊ぶやり方を説明しています。
しばらく遊んでみて気に入ったら、ユーザー登録して遊ぶと良いでしょう。
全体の流れはこうなります(表現に若干の違和感があるのはたぶん気のせいです)
①天鳳のページへ行く
②来てやったぞ 無料で麻雀ゲームできるんだろ?
③天鳳で他人様と遊ぶ
たったこれだけです。数分後には他人様とオンラインで麻雀を打てますよ^^
天鳳の始め方(PC)
PCでもスマホでも同じですが、ここではPCのほうで説明していきます。
①天鳳のページへ行く
↑のリンクをクリックすると、こういうページに到着すると思います。この画像では年末のイベントの告知がされていますね^^
すこし下へスクロールすると「PLAYボタン」があるので押しましょう。
↓画像の赤丸部分です。「PLAY」をクリックすると別窓が開きますが、「このウィンドウで開く」をクリックすると画面が切り替わります。
どちらでも良いのですが、この記事では「PLAY」のほうで説明していきます。
「PLAY」をクリックすると↓の画像のように別窓が開きます。
「Flash版で開く」
「Web版で開く(推奨)」
「アプリ版で開く(推奨)」
と3つありますが、今回は「Web版で開く(推奨)」をクリックしましょう(赤枠で囲った部分)。
②来てやったぞ 無料で麻雀ゲームできるんだろ?
「お試しゲストログイン」を押しましょう。名前を登録して遊ぶ場合は「新規ID登録」を選んで登録しましょう。すぐ終わりますし、お金はかかりませんからご心配なく。
小さいウィンドウのままでもいいですが、せっかくなので全体画面にしましょうか。
赤で囲った部分を一回だけクリックします。
真ん中に「テストプレイ」とありますが、これは他家のCPUはツモ切りだけするというテストモードです。他人様と対戦する前に操作方法を練習したい場合はやっておくのも良いでしょう。
すでに他の麻雀ゲーム(※↓参考記事の「天聖」など)で遊んだことがある方は、天鳳の操作方法は大丈夫だと思います。
参考記事
③天鳳で他人様と遊ぶ
↓のような画面になるので「予約」ボタンを押せば卓に入り、人数がそろえば対局開始となります。「四般東喰赤」と「四般南喰赤」と書いてあり、初めて見る方にはさっぱりわからないと思いますが、これはそのモードのルールを表しています。あとで詳しく説明します。
東風戦で遊びたいなら前者、東南戦で遊びたい方は後者を選んで「予約」を押してください。
時間帯にもよりますが、数分も待たずに対局できると思いますよ^^
「四般東喰赤」「四般南喰赤」「SELECT GAME」の部分をクリックすると↓のような画面になります。それぞれ違うルールの卓(モード)、2つの数字は右側はゲーム中の人数、左側は人数が揃うのを待っている人数です。
天鳳のモード(卓の種類)の説明 四般東喰赤って何?
初めて見るとさっぱりわかりませんが、慣れてしまえば簡単です。漢字1文字がルールや卓の格などを表していてそれが並んでいるんです。
四般東喰赤とか四般南喰赤って何?
「四般東喰赤」ならば、
四人打ち、一般卓、東風戦、喰いタンアリ、赤入りです。赤は各色に1枚ずつです。
「四般南喰赤」
これはさきほどのモードとほとんど同じですが、東風戦ではなく東南戦です。
・「四」が「三」なら三人打ち(サンマ)です。
・「般」が「上」なら上級卓です。上級卓で打つには段位を上げる必要がありますので登録が必要です。「特上」や「鳳凰」などの卓もあります。
・喰いタン無しの卓は非表示になってます。さきほどの画面を下へスクロールして、「ON/OFFの切り替え」で表示されます。ただ遊んでいる人数が少ないので卓がなかなか立たないかもしれません。
・「速」というのは制限時間が短いモードで、速く切らないと自動でツモ切りされます。速く打ちたい方はこちらのほうが良いでしょう。ただ、東風戦ならそこそこ人数もいるので卓が立つんですが、東南戦だと人数が少なくなかなか卓が立たないかもしれません。
その他の詳細は公式ページのマニュアルをご覧ください。
長すぎて真面目に読む気になりませんが(^_^;) 私はキッチリとまでは読んでません。それでも問題なく遊べています。
知っておいたほうがいいのは、サドンデスルールかな。
あとサンマを打つ場合は、先に「北抜き」の説明はよく読んでおいたほうがいいです。
詳しくはマニュアルをどうぞ^^
記事をお読み頂きありがとうございました。