ルール

ドラとは?

「ドラ」とは麻雀ではとても重要な牌です。簡単に言うと、あがった時に「ドラ」を持っているとあがりの点数が高くなります。本記事では「ドラ」「赤ドラ」「裏ドラ」「カンドラ」について解説します。ドラとは?ドラはあがった時に持っていると点数が高くなる...
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フリテンとは?

この記事ではフリテンというルールについて説明していますが、ちょっと難しい部分なのでこれまでの記事よりもすこし長くなっています。まず「捨て牌」「河」「巡目」を説明し、その後で本題である「フリテン」の解説という流れです。それでは参りましょう^^...
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ツモあがりとロンあがり 「自摸る」「聴牌」

麻雀のあがりには大きく分けてツモあがりとロンあがりがあります。「ツモ」というのは牌をひいてくる行動のことで、漢字で書くと自摸です。「ツモる」「ツモってくる」「はやくツモれよクソジジイ(※心の声です)」などのように使います。※当ブログでは基本...
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ゲーム進行について③ 「流局」

前々回の記事で連荘(レンチャン)とか1本場とかについて触れましたが覚えていますか?親があがると連荘し、子があがると局が移るということでした。それから、連荘すると局はそのままで1本場、さらに連荘すると2本場となるということでした。ここでは誰も...
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ゲーム進行について② 「親と子」「座順」

前記事で、麻雀には親と子について触れましたが、それとは別の呼び方があります。プレイヤー4人は、東家(トンチャ)南家(ナンチャ)西家(シャーチャ)北家(ペーチャ)のどれかになり、東家の人が親となり、他の3人が子になります。座順は、「東家」の→...
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ゲーム進行について① 「局」「親」「場」

本記事からは①②③と連続してゲーム進行の流れについて解説していますが、複雑な上に無機質な部分ですので、初心者の方は無理して覚えようとしなくても大丈夫です。無料の麻雀ゲームなどで遊んでいて、気になってきてからでも遅くありません。初心者の方はと...
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待ちの種類を覚えよう

前回の記事で「両面」「嵌張」「辺張」について説明しましたが、これらは語尾に「待ち」をつけて「両面待ち」「嵌張待ち」「辺張待ち」といった使い方もします。待ちの種類は他にもありますので、本記事で解説していきます。解説が終わったらおなじみの復習ク...
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アガリの形をおぼえよう

この記事では麻雀のアガリの形について解説します。これまでに説明してきた順子、刻子、対子についてしっかりと理解できていれば簡単なことですので、チャチャッと覚えてしまいましょう^^アガリの形「4面子1雀頭」とは?3枚組の順子や刻子のことを面子(...
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刻子(コーツ)と対子(トイツ)とは?

この記事では麻雀の手作りの基本となる牌の揃え方の「刻子(コーツ)」と「対子(トイツ)」について解説していきます。「刻子」と「対子」について説明した後には、おなじみの復習クイズを用意しております。簡単ですのでチャチャッと覚えてしまいましょう^...
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順子(シュンツ)とは?

この記事では麻雀の手作りの基本となる牌の揃え方の一つ「順子」について解説していきます。読み方は「ジュンコ」ではなく「シュンツ」です。「順子」について説明した後には、おなじみの復習クイズを用意しております。簡単ですのでチャチャッと覚えてしまい...