肩と背中のコリがとれてきたっぽい

PCと向き合って作業することが日常的になったことで、右手は慢性的な腱鞘炎になってしまった。それを改善するための運動やストレッチなどをしているうちに、どうやら背中と肩のコリがとれてきたらしいんだ。

このコリは自覚症状が薄かったんだけど、十年以上も前からずっとあったらしい。いや、おそらくはもっと前だと思われる。その頃の私は肉体労働がおもな仕事で、運転とある種の重労働で右手はかなり酷使するものだった。

 

この当時は重度の肩こりが常にあり、もしかしたら背中のほうもあったのかもしれない。つまり自覚できていたのだ。

しかし、この仕事から離れる時に酒とタバコをやめてそれから数年後、メチャクチャ健康的になりいつのまにか肩こりは消え失せた・・・と錯覚していたものらしい。

かなりの重症だったものが軽症程度になったまま、軽作業→PCばかりいじる生活、へとシフトしたことで、肩こりやら背中やらの症状は「あったのかもしれないけど前よりマシなので気にならなかった」的な状態だったのだと思われる(^_^;)

 

で、現在、おもに肩甲骨のあたりをストレッチをして伸ばして刺激すると、そのあたりが解放されていくかのような気持ちよさがある。そして熱い。

いったいどんだけ凝り固まっていたんだとw

 

いや、変に打たれ強いのも考えものですな。

私の父親もそうだったけど、他人よりも耐久力がある分だけ耐えられてしまうし、すこしつらくても平気な顔してるもんだから周囲から心配もされない。心配された時には手遅れだったりする。父は大腸がんでだいぶ早くに亡くなってしまった。

私はそんな父親を見て育ってきたから、自分で気をつけて回避する選択肢を選ぶことができる。

 

酒やタバコをやめたのは自分自身の意思ではあるけど、「自分は長生きしなくちゃ」ってのがどこかにあったからだろう。父親の死から何らかの学びを得たようにしたかったんだと思う。

もうすぐその父の命日だ。

 

まだコリは残ってるが、もうすこしで完全にとれそうなんだよね。

腱鞘炎もだいぶ良くなってきたし、長時間タイピングしてもそれほど痛みはない。マウスは左で使うようにしてもう慣れてしまったので問題なし。ただ、画像の加工とかをする時は右手じゃないと精密さに欠ける。

あとの問題は私のやる気だけだ。

 

困ったことにまったくやる気がでない。

どこから手をつけようか迷っているうちにまた見失ってしまった。

仕方がないのであんまり深く考えずに軽めのものからコツコツやっていこうかなと思います。

 

とりあえず、前にやっていた「配牌からの構想」みたいなのを、「手作りする時の思考の具体例」という感じでサンプルを並べていこうかなと。

あと、中断したまま放置しっぱなしになっている「サンマの捨て牌読みの具体例」ね。

まぁ、最近はサンマ自体ほとんど遊んでいないんですけども。

とりあえず適当になにかしら始めます。

 

たぶん。

すくなくとも肩こりや背中の痛みを言い訳にして「記事を書かずに遊んじゃう」というのはやめます。

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