確率収束論を麻雀の選択に使うのはおかしい。
素人衆の私ですら気付くことなので、私よりも頭の良い人はそんなことはわかっているはずである。
しかし、麻雀業界を見ていると、その確率収束論を考慮しているであろう思考からの戦術やらセオリーとやらが、「現代麻雀の新常識である」というような話をあちこちで目にしたりするのだ。
これはマジで言っているのか、それとも、何らかの作戦なのか・・・いったいどっちなのだろうか?
本当にわからないんだ。
だがもしマジで言ってるならその人達は全員、知ってか知らずか間違ったことを口にしていることになる。
後者の何らかの作戦(陰謀)ということならば、中心となっている人がいてその人が嘘の情報を発信しまくって周囲を洗脳しているということになるだろう。その場合はいわゆる一つの「扇動」というやつだ。
まぁ、これは法に問われるようなことではないだろうけど、嘘がばれれば周囲から怒られることにはなるわな。すくなくとも社会的信用は0になるだろうから、法に問われなくても何かしらの大ダメージを受けるはめになるだろうね。
ま、それはともかく、そんなことはどうでもいいんだ。私は知らん。
私にとって重要なのはこっち。
彼らは麻雀でいろんな場面で間違った判断をしているだろうということだ。
確率収束論を考慮したその「変なもの」はいたるところで見ることができる。
麻雀ゲームはもちろん麻雀ブログ、サイト、ユーチューブなどなど、「それ間違ってるよ」と常に心の中で言い続けなくてはならないほど(^_^;)
信じられないほど広く拡散してしまっている上に、さらに変な特徴を追加された亜種などもどんどん生まれていくものらしい。
残念ながらこの流れはちょっとやそっとでは止められそうにない。
そこでまたここへと戻ってくるのだ。
いったいどっちなのだろうか?
どっちでもいいっちゃいいんだけどね。
後者だと仕事がいくつか増えるからイヤだなーと・・・(^_^;)
っていうかさー、そもそもこんなのプロがやれよ。
できないどころかそのプロ達の中にも間違ってる人が大勢いるみたいだから始末におえない。
これはおそらくではあるが・・・ま、私の妄想ということでいい。
間違いをわかってる人はもちろんわかってるが、何らかのしがらみやら一部の人達の思惑やらにより、真実を言わないという忖度をしているのだろう。
・・・それと同時に大勢の麻雀ファン達の気持ちを裏切ってね。
麻雀ファンにもいろいろいるだろうけど、麻雀が強くなりたい、もっと上手になりたいっていう気持ちは多くのファンが共通して持っているものだと私は思う。
いったいどっちが大事なのかな?組織に身を置く立場上、保身もあるかもしれないが本末転倒なんじゃないのか?
もしくは、上に立って権力をにぎってから、内部から根本的に正していくつもりで今は仮面をかぶったままじっと辛抱しているのか・・・。
そんな人も中にはいるかもね。
でも大半の人はそうでなくただ流されているだけなんだろうな・・・。自分より偉い人が間違っているということを指摘するのは難しいというのもあるか。
ったくめんどくせーなw
さてと、私にはなーんのしがらみも無いから誰かに忖度する必要はいっさい無い。
自分の考えを自分の自由にできるスペースに自由に書いていくだけだ。