読み

不要牌と関連牌

この記事では不要牌と関連牌について具体例をあげて説明しています。 河の見方、読みを理解する上で必要になる知識です。 ※関連記事→麻雀の河の見方 具体例をあげて説明していきますが、その前にすこし注釈をつけさせていただきます。 不要牌、関連牌と...
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読みの練習方法(続きの③と④)

※関連記事 麻雀の読みの練習方法 ①配牌から牌の偏りを予想する ②1人の捨て牌から役と持っている部分を予想する ③ 待ち牌を予想する ①と②の情報を元に待ち牌を予想します。 ①と②が自然と出来るようになれば、危ない牌というのがなんとなくわか...
読み

②1人の捨て牌から役と持っている部分を予想する

他家1人(気になる人、マークしたい人)の捨て牌を見て役を予想します。そのうえでどのへんを持っていない、持っているかを予想します。 捨て牌を見て最初のほうに捨てられるのはまったく関係のない不要牌です。 普通は老頭牌や字牌から切られていきますが...
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①配牌から牌の偏りを予想する

配牌をもらったら自分の手牌を見て牌の偏りを予想してみましょう。 たとえばこんな手牌ならどう見るのかを例として書いていきます。 具体例1 東1局南家 ドラ 5 二五五九④46688南西北 ・筒子が1枚しか無いから他家に多く入っているかもしれな...
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麻雀の読みの練習方法

この記事では麻雀の読みの練習方法を説明しています。 一般的な麻雀戦術書のように、待ち牌を読むことから入るのではなく、まずは牌の偏りを意識することから始めて、段階的にステップアップしていく練習方法です。 【麻雀】読みの練習方法の全体図 ※一般...
読み

【麻雀の読み】筋(スジ)と現物(ゲンブツ)

この記事では麻雀の読みをする時に有用な筋(スジ)と現物(ゲンブツ)について書いています。 ※以降は「スジ」「現物」で統一表記します。 スジは読みを行う上でそれなりに役立ちますが、けっして万能というわけではありません。そのあたりについても説明...
読み

【麻雀の読み方】捨て牌をどう見れば良いのか?

この記事は麻雀の読み方(主に捨て牌)について書かれた記事をまとめてあるエントランススペースになっています。 捨て牌の読み方を理解するには様々な知識や視点が必要になるので、正直けっこう面倒くさいし大変です。 詳しい説明はそれぞれの記事で書いて...
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搭子と孤立牌の変化と確率の表

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コラム

牌効率は序盤から分解して見る

牌効率は序盤から見るようにしたほうが良いです。配牌の時点で手牌を部分で分けて比較することが重要と言えます。 牌効率というのは、その時の判断に使う要素のうちの1つです。基本的なことではありますが、あまり複雑に考え過ぎないほうがよろしいでしょう...
コラム

1牌の変化について

ここでは1牌の変化するパターンを説明しております。パターンごとに成長のルートの数に差があり、ルートの本数が多いほど牌効率が良い牌ということになります。 牌の変化は字牌と数牌に分けられ、数牌はさらに3つのパターンに分けられます。 以下の順番で...