打ち初め

これからの一年を占う打ち初め。

・・・とその前に、すこし前にサンマからまた四人打ちへと戻したことも書いておかないとね。

何度か記事にしようとはしたんだけど、書いては消して書いては消してを繰り返してしまって・・・(^_^;)

 

サンマの大味っぷりに飽きたんだ。

読みの練習をするにはサンマは有効なんだけど、読みばかりしているとイマイチ攻められなくなるのでね。

現状、あまり読んでもしょうがないような試合が多い四人打ちへと戻ってきたわけです。

 

サンマから四人打ちへと戻ってきてからしばらくは、ツキ的に「何も無い状態」が続きました。

地運もへったくれもなく、ただただ天運勝負になり、自分の力量は関係なくただただ他人様の動きに振り回されるような展開ばかりで、やっていてまったく面白くなかったですね(-_-;)

でもすこしずつ自分の力が影響していくのを感じ始めてからは、地運勝負へと持ち込める試合もチラホラ出てきました。

 

でもまぁ、サンマに慣れ過ぎてしまったせいか、以前よりも臆病というか・・・無理に割り込んでいくことが少なくなったように思います。

これからその姿勢に慣らしていかなくてはいけない。

だからまだ本調子ではないというのは仕方がないのですが、そんな状態での打ち初めの様子です。

 

半荘一発目、バカヅキ君が暴れてすぐに一人が養分となり、もう一人もまた養分となってしまい、私があがろうにも養分2名が先にバカヅキ君に振り込んだり鳴かせたりしてしまうのでなかなかあがれず。

単に守備力の差で私はたまたま2着におさまったというだけ。

満貫を一回あがったけどその後は一度もあがれないままバカヅキ君が逃げ切った。

養分2名は10,000点を下回り、私はかろうじて18,000点ぐらい。まぁ、よく誰も飛ばずに試合が終わったといったところかな。

 

二回目は正月らしく誰かが早々に親の大三元に飛び込んで東場で強制終了。

まだエンジンを温めている状態だった私は3着。

ちょっといい感じだったんだけどねー(-_-;)

 

でもあの白は私も止まらないわ。まだ6巡目ぐらいに中しかさらしてなかったからね。

ただ、その局のドラは東だったから、字牌に意識が向いていたらそもそもの手格好が違っていただろうというのはある。(白を使う手になっていたかもしれないという意味)

面倒だから牌譜チェックまではしないけどさ。

 

今の四人打ちはドラや字牌を軽く考えてる人ばっかりだもんな(-_-;)

サンマだと強く意識してる人がけっこういるから、わりと面白い試合にもなりやすいんだよなー・・・。

まぁ、しばらくサンマはやらないけど。

 

ひとまず打ち初めの2回はこんなもん。

占いの結果としては、「今年もわかっていない人達によって悩まされることになるだろうけれども、あなた自身はどうにか大災害からは回避できる」という感じに思えた。

まぁ、そんなに悪くなさそうではある(^_^;)

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