以前は死ぬのが怖かったが。。。

大半の人がそうだと思うが、死ぬことは怖いと考えていると思う。

私も何年か前まではそうだった。

でもスピリチュアル系の動画をいくつも見ているうちに、死ぬことを怖いとは思わなくなってきてしまったんだ。

 

なんだか不謹慎な気もするが、むしろ楽しみに感じてきている自分が心の中に間違いなくいる。

「おいはやく死のうぜ」とかそのうち言い出すかもしれん(^_^;)

待ちきれないほどには長くもないだろうから、わざわざ自分から死んだりするつもりは絶対にないけどね。

 

誰だっていつか必ず死ななくてはならない。

例外なく。。。

なら何を怖がる必要があるのか。

 

いつか必ず自分にも訪れることが決定しているのだ。逃げ道など存在しないからビビってたって平然としていようが同じこと。

いつ来るのかもわからないから構えていてもしょうがないし、そんなのはただ無駄に疲れるだけだ。

 

それにどうやら死ぬということは一つの区切りみたいなもので、あの世へ行ったら行ったで楽しいみたいだが・・・何でも簡単にかなってしまうのでどうにも退屈してくるものらしい。

で、どんな人生を生きるかを適当に設定してまたこの世へと生まれてくるのだとか。

生まれてくる前にすべてのことを忘れる。

赤ん坊からまたやり直しだそうな。

 

そうやって繰り返し様々な生を体験して、魂を成長させていくことが目的らしい。

どこまで本当のことかはわからないし、もちろん嘘かもしれないけれども確認する方法は存在しない。

でもこういう話をしている人が世の中にいっぱいいるというのは確かなんだよなぁ。

 

前世の話をしている人がいたり、古いお経の中にも書かれていたり、不思議な縁を感じているような人はそれこそ五万といる。

認めようとしない人も多いみたいだが、まぁ、それはそういう設定をしてきた人なのかもしれないし、確認のしようがないことだから言ってもしょうがない。

 

それに、死んだ時にはっきりとわかるのだろう。

何も無いならそれはそれでただ消えるだけだ。

いずれにせよ怖いことではない。

 

それだけで十分かな。

わたしは死ぬ時が来るまで暇つぶしをするだけだ。

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