やっぱり酒は良くない

禁酒禁煙してからもう10年ぐらい経つが、酒はたまーに飲んでみたりする。

およそ年に1~2回程度。

「どんなだったっけ?」とか「久しぶりにゆったりとくつろぎたい」とかよくわからない理由で酒とつまみを衝動的に買い込み、そのあと2~3日アルコールに浸り、具合が悪くなって後悔してまた酒を止めるのだ。

 

タバコはまったく吸わない。

メリットが無いことがもう完全にわかっているからだ。

酒にもメリットは無いんだが・・・まだ自分の中にメリットと感じる部分がわずかに残っているんだろう。

それで魔が差してわけのわからない理由をつけて酒を買うことになるわけだ。

 

どんなだっけ? → 味はマズイ、クラクラして軽く意識が飛ぶ、次の日絶対に気分が悪い、しばらく食べ物の味がわからなくなる、無駄に水分が抜けてのどがカラカラになる、毒の分解と排出をうながすため大量の水を飲むことになりトイレの回数が増えて面倒くさい。

くつろぎたい → くつろげません。むしろソワソワするし落ち着かない。飲んでいるうちは気にならないかもしれないけど、飲み終わったら体調を元にもどすため多くの休息が必要になる。でも眠りは浅く何度も目を覚ましてトイレに行く羽目になる。

 

やっぱり酒は良くない。他にもデメリットが大量にあるだけあって、メリットは無い。

強いて言うなら「酔う」ということぐらいだが、それほど楽しいものではないし、あとからそれよりも大きい返しが来るから帳消しどころかマイナスになる。

一時的な感覚だけだ。

 

ああ気分が悪い。

ワイン1リットルも飲んだらそりゃ具合悪くもなるわ・・・

初めて飲んでみたがストロング系の酎ハイも危険だな。

ビールは飲む気にならなくて、甘いジュースっぽいものを中心に3日分を買ったつもりで、それを2日で飲みきってしまった(-_-;)

だいたい自分が飲む量はわかってるけど、飲みやすさのせいでグイグイいってしまった結果がこれだ。

 

もう酒なんか二度と飲まないぞ。

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