ちょいとメモ書き

サンマの捨て牌読みの具体例を作っている時に、出てきた荒っぽい文言と言うか何というか・・・(^_^;)

ファイルに残しておくだけだと忘れてしまいそうなのでどうしたものかと思いましたが、ひとまずここにメモっておきます。

 

そのうちキチンとまとめてコンテンツにする予定のものなんだけど、このままだと何かがまだ足りないというようなものです。

読める人はこんなことはなんとなくわかっているものだけど、読みがまったくわからないという方が読めばこのままでもそれなりに役立つとは思います。

要は気づきの収束が読みなんですよ。

メモ

以下メモ書き

中張牌を切る理由

序盤
基本的には搭子であれば切らない→孤立牌である→2つ以上離れている(例:58、四八、②、⑦など)

その牌というより、その牌と同じ色がすべて不要なケース(一色系)

その牌というより、中張牌(特に4、5、6)はあまり欲しくない(使いたくない)という場合(端っこ系))

端っこ系と似たような理由で、最終的に老頭牌や字牌で待ちたい(使いたい)というのがあるため、中張牌を優先して捨てていくケース(対子系)

 

タンピン系以外であれば、序盤から中張牌を切ってくることがあるということ

上記以外にあてはまらない例外として、配牌の時点ですでにほとんど出来上がっているケースというのもある

 

手牌の進行状況のイメージ

序盤
手牌のアラ(使えない牌、部分)をざっくりと処理して軽く整理するイメージ

中盤
ほぼ方向性が定まり、それぞれの部分でキチンと形を決めていく感じ。メンツの候補が3~5あるのが普通かな。メンツが足りない場合はそれができるのを待ちながら、あまっている場合はしぼりながら整理整頓していく感じ。

終盤
形が決まり足りない牌を待っている状態。または、すでにテンパイしているが手替わりを待っている。

上記は標準的な配牌からスタートした場合の手作りの流れ。

ツキによってそれ以下もそれ以上もある。

序盤が存在せず中盤から始まるような配牌もあるし、中盤すら無くいきなり終盤からというようなめぐまれたケースもある。

ほとんど形が決まっているような配牌からの捨て牌はみは、激ムズになるというか・・・牌が透けて見えるような人じゃないとほとんど無理ですわな(^_^;)

タイトルとURLをコピーしました